ワインセラーに悩む
ワインが増えることにより冷蔵庫がいっぱいになってしまうという誰しもが遭遇するジレンマ。そこでワインセラー購入を検討しています。
ワインセラーについて少し調べたところ、主に以下がポイントのようです。
・格納本数
・冷却方式
・温度帯
格納本数については多い程いいのは間違いないのですが、当然サイズとのトレードオフになります。
冷却方式は主にペルチェ式とコンプレッサー式があり、前者は安価ですが冷却機能としては弱く電気代もかなりかかります。後者は所謂普通の冷蔵庫と同じで、冷却機能としては強力で電気代も安いです。その分価格も高めです。
温度帯については、コンプレッサー式の場合は5〜20℃で単一設定のものが多いようですが、ものによっては2温度帯、つまりセラー内を区切って2つの温度設定を使い分けられるものもあります。
いくつか個人的な条件を加味したうえで候補に挙がったのは以下の2つです。
さくら製作所 SB51
https://sakura-wks.com/products.html#SB51
フォルスター FGN-160
https://www.forster.jp/dual/fjn-160g/
どちらも格納本数は50本前後で2度温度帯、価格は10万前後で完全に競合する製品です。
SB51の特徴としては0℃まで設定可能なことで、白ワイン好きな自分としては夏場でもしっかり冷やせるのがポイント高いです。
FGN-160は設定温度の下限は5℃で、微妙にSB51より安いところを除けばカタログ上ではビハインドします。ただし、家電量販店で実物比較をしたところ明らかにFGN-160の方が製品品質が高そうでした。このあたりは老舗であるフォルスターの品質基準が高いってことでしょうね。
しばらく悩んでみようと思います。
さくら製作所 【右開き】ワインセラー(51本収納) ZERO CLASS Smart ブラック SB51 [SB51]
フォルスター 【右開き】ワインセラー(54本収納) DUAL ブラック FJN160GBK [FJN160GBK]【RNH】